睡眠時無呼吸症候群(SAS)と夜間頻尿について
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、睡眠中に何度も呼吸が止まる病気です。
いびきや日中の眠気だけでなく、「夜中に何度もトイレに起きる(夜間頻尿)」の原因になることがあります。
無呼吸を繰り返すことで体に負担がかかり、尿を増やすホルモンが分泌されるため、夜間の尿量が増えやすくなります。
また、SASは
- 高血圧
- 糖尿病
- 脂質異常症
- 心疾患
- 脳卒中
などの生活習慣病とも深く関係しており、放置すると健康への影響が大きくなることがあります。
特に、
- いびきが強い
- 日中眠気がある
- 夜間に2回以上トイレで起きる
- 高血圧や糖尿病がある
- 肥満傾向がある
といった方は、SASが隠れている可能性があります。
CPAP(持続陽圧呼吸療法)は、睡眠中の無呼吸を改善する治療です。
治療によって睡眠の質が改善し、夜間頻尿の軽減や、血圧・生活習慣病の改善につながることも期待できます。
気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。